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亀戸セイコー　クロノス　1959年　18金無垢　イエローゴールド

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『亀戸セイコー　クロノス　1959年　18金無垢　イエローゴールド』はセカイモンで5e210ba5492から出品され、99の入札を集めて01月15日 8時 32分に、107040円で落札されました。即決価格は107040円でした。決済方法はに対応。島根県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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●とても珍しいブラックミラーフェイスと繊細な金細工のダイヤルがプラスチックレンズの中で妖艶な光りを放っています。●金メッキや金張りではなく、18金のケースです。スイス時計でも金張りがほとんどの当時としては、最高級のものだと思います。●21石　手巻き縦43mm/ 横35mm(リューズ除く)●昨年夏にアンティーク時計専門業者で購入、その時点でオーバーホール済み。元気にコチコチ動いています。内部の響きもあってとても癒される良い音です。●24時間以上の稼働、平置きで日差プラス10秒ほどと確認しました（状況によって変わるはずなので参考まで）。●ベルトはカミーユ・フォルネのリザード、裏ゴム張り。着脱部に少々の痛み、裏ゴムは穴周辺で傷みと、先端部でゴム張りの剥がれがあります。羽田の伊勢丹で購入。●一度機嫌が悪いことがありましたが、半日ほど休ませると働き出しました。63歳なので酷使は無理です。防水機能はありませんので、水と汗は注意です。●諏訪セイコーの「マーベル」を凌ぐ時計として第二精工舎亀戸工場が1958（昭和33）年に発売誕生したのが「クロノス」です。従来の腕時計よりも薄く、高性能でスマートなデザインが特徴で精度が高く「マーベル」よりも更に薄型のムーブメントを実現させました。スイスの機械式時計の後ろを追って競い切磋琢磨した夢にあふれた時代。そんな日本を刻む一台だと思います。 ● 第二精工舎は1937年に服部時計店のウォッチ部門として独立した企業です。亀戸工場は戦時中は空襲に備え各地に分散されました。その間に疎開先の諏訪で協力工場から生まれたのが大和工業(諏訪セイコー)。第二精工舎が亀戸で生産を再開したのは1949年。その後、諏訪と亀戸のセイコーは腕時計製造で競い合う関係が続きました。カラー···ゴールドバンド···レザーバンドムーブメント···手巻き式文字盤形···ラウンド・丸形

カテゴリー:	メンズ>>>時計>>>腕時計(アナログ)
商品の状態:	目立った傷や汚れなし
ブランド:	セイコー
色:	ブラック系
配送料の負担:	送料込み(出品者負担)
配送の方法:	佐川急便/日本郵便
発送元の地域:	神奈川県
発送までの日数:	1~2日で発送